私の昼食は麺類が多いです。ラーメン、うどん、そばなど。
うどんとそばに関しては、博多の味がどうも好きになれません。関東風の濃い味に慣れてしまっているからかもしれません。東京のうどんやそばのスープは真っ黒なのです。
しかしラーメンは博多のが一番好きですね。
今日もたまに行くラーメン屋に行きました。しかし出てきたものは、いつもと違う雰囲気なのです。麺が柔らかすぎて、美味しくない。最初は我慢して食べていましたが、これ以上一口も食べられないと思い、店員を呼びました。
「麺変えた?」
「いえ」
「これ伸びてますよ」
「え? すいません、作り直します」
次に出てきたものは、いつものラーメンでした。
それにしてもプロが気づかなかったのでしょうかね。私は食べる前に、目視でいつもの麺と色や太さが違うなと思いました。作った人も、運んできた人も気づかなかったとすれば、これはプロ失格ですね。
茹でてるとき、よそ見してたか、素人のアルバイトが茹でたのか。
今日の麺は、いつもの2倍の時間茹でなければ、ああまでならないといった代物でした。
謝罪の言葉もおざなりでした。プロでもミスは当然します。しかしその後のフォローが大事だと思うのです。
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